2010年12月4日土曜日

Best Atmosphere Award

ロンドンの消印で差出人不記載のあやしい郵便物が阿蘇ベース届きました。

何だろうと思って開けてみると、ウチが登録している海外の宿予約サイトHOSTEL BOOKERSからの月間Best Atmosphere Awardの記念品でした↓。




へ、9月のBest Atmosphere Award?そうなんですか、それはどうもありがとうございます。


宿に泊まったゲストさんの評価により、

atmosphere(雰囲気) 
cleanliness(清潔さ)
staff(スタッフ)
value(対価)
special recognition(特別表彰)

のそれぞれの部門の優秀な宿をHOSTEL BOOKERSが月別に選別している“らしい”のです。

“らしい”というのは、「どれどれ、それじゃあ9月のCleanliness賞はどこの宿が取ったのかなー?」と疑問に思ってHOSTEL BOOKERSのホームページを探してみても、どこをクリックしてもそんな情報は見つからなかったからです。

ふーん、そうか。これは、私のようにこうやってブログやホームページで「賞、獲ったどー!」と発表してもいいよー、ってことなんですかね。

例えば、ベストジーニスト賞が『発表は発送をもって代えさせていただきます。』だったら、賞をもらった人はすこしさみしくなるのではないかと思います(個人的にはそれでも全然構いませんが)。

まあ、自分から言うにしても言わないにしても、賞をもらった宿にとってはありがたいことですし、HOSTEL BOOKERSにとっても、こうやってブログに書かれたり、ホームページで発表されたりすることは多少なりとも名前が広がることなので、これもいいことなのだろうと思いますし、結局誰もソンはしなさそうなので、きっといいことなのでしょう。


そんな感じですので、このような月間賞をとることがどのくらいスゴイことなのかというと、はっきり言ってよく分かりません。私の勝手な想像ですが、学校の写生大会で佳作に選ばれる、とか、運動会のクラスのリレーの選手に選ばれる、くらいのスゴさなのではないかという気がしています。


「イヤイヤ、甲子園に行くくらいスゴイことだよ。」とか、「イヤイヤ、給食当番くらいだよ。」とか実際のところをこの業界に詳しい方は教えていただきたいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿